狩猟免許の難易度と試験内容・勉強方法

最終更新:2026年11月1日

試験は3つ(1日で行う。順番は都道府県で違う)

試験 内容
適性試験 視力・聴力・運動能力
知識試験 法令、猟具、鳥獣の生態と判別、保護管理。三択の筆記(30問の県が多い。7割以上で合格)
技能試験 猟具の扱い(わなの組み立て・架設、銃の分解結合や操作など)、鳥獣の判別(イラストを見て名前と狩猟できるかを答える)、距離の目測(銃猟のみ)

適性試験と知識試験に合格した人だけが、技能試験に進みます(全国共通。時間割は県で違います)。すでに別の種類の免許を持っていて、その有効期間内に受ける人は、知識試験が猟具の分野だけになるなど一部が免除されます。

難易度:きちんと準備すれば合格できる試験です。ただし技能試験は、はじめての人が独学で準備しにくい部分です。合格率は都道府県や回によって違い、公表している県も一部です。

落ちやすいポイント

  • 鳥獣判別:似た鳥(カモ類など)の見分けと、狩猟してよい鳥獣かどうか
  • わなの架設:手順の抜けや安全確認の忘れ
  • 銃の操作:安全確認の手順(銃口の向き、脱包の確認)

勉強方法

  1. 例題集で知識試験を繰り返す(大日本猟友会の「狩猟免許試験例題集」や都道府県猟友会のテキスト)
  2. 鳥獣判別はイラストで覚える
  3. 技能試験は予備講習会で実物を触って練習する。これが一番の近道です
  4. スマホの問題アプリで隙間時間に確認

勉強時間の目安は、知識試験だけなら数日〜2週間ほどという人が多いです。

日程・手数料の納め方・必要書類は都道府県によって違います。申込前に必ず都道府県の公式ページで確認してください。

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